最近新しいPCを調達できて、SSDだし、グラフィック機能(Geforce940mx)入ってるからノリでAdobe CCでも買おうかなー。けど年何万も払うとなると高いなーと思っていたら、はてブのエントリーでこんな記事を見つけました。
無料だし、ブラウザで動くからGIMPみたいにソフトインストールしなくて良かったので早速使ってみることにしました。
(ちなみにその前にAdobeが無料で提供している「Photoshop Express Editor」も使ってみましたが、動作が遅かったり、操作できる機能が少なくて普通の写真加工アプリと変わらないと感じました。)
- 登録方法
- canvaのお気に入りポイント①:サンプルデザインが豊富
- canvaのお気に入りポイント②:無料素材が圧倒的に多い!有料でも安い!
- canvaのお気に入りポイント③:フォントが選べる!
- まとめ
登録方法
Facebook、Google+、メールアドレスのいずれかで登録することができます。
SNSアカウントで登録できるツールはやっぱり便利ですよね。
ログインするとこんな画面が出てきます。
FacebookやInstagramの投稿サイズや、マーケティングで使用するチラシやバナーなどさまざまなサイズが揃っているので、作りたい画像がすぐ選択できます。
canvaのお気に入りポイント①:サンプルデザインが豊富
試しに名刺を作ってみました。
左側のメニューにレイアウトや素材という選択肢があり、様々な素材を使用することができます。これなら初心者でも頑張ってデザインすることなく、カッコイイ名刺を短時間で作れるのでとても助かってます。
canvaのお気に入りポイント②:無料素材が圧倒的に多い!有料でも安い!
これは「リンゴ」で検索した時の結果です。無料の素材でも使える写真が多く、いちいち素材をpixabayやphotoACで頑張って探さなくても良いという点が便利だと思っています。(とはいいつつ、pixabayとphotoACにはいつも助けられています…。)
有料でも$1なのでサイトやバナー制作時は買おうと思います。
ちなみにcanvaをプロジェクトメンバー間で共有したり、$1の写真やもっと多くのテンプレートが使用できる「canva for work」は1ユーザあたり$12.95なので頻繁にデザインする場合はこちらがお得になるのかも。
canvaのお気に入りポイント③:フォントが選べる!
- フォント名:チェックポイント
- フォント名:Nagayma Kai
- はんなり明朝
インストールしなくてもフォントが選べるのはうれしい!
GIMPで画像作るとフォントが…と思うことが多かったので、わざわざ自分に合うフォントを探さなくていいことはとても助かります。
特に海外のサービスは、標準で入っている日本語フォントが少ないので、これくらいバリエーションがあるとデザインに合わせてフォントを変えてみようかなーと思いますよね。(適当だとこうなる)
まとめ
今回はcanvaというツールを使ってみて感じたメリットを記載しました。
今のところ不便だと思う点はないので、画像編集ツールで一番利用しています。
私含め、こんな感じの人におすすめじゃないかなーと思います。
- デザイナーじゃないけどたまに画像作ったりする
- マーケターだけどバナーを簡単に作ってみたい
- 適当な性格だけどいい感じのプロモーションを作りたい
まあ、無料なので適当に試してみては?笑